『原神』は、miHoYoによって開発されたオープンワールドRPGです!
「オープンワールド」ということなので、広大なフィールドを自由に探索できるのが最大の魅力◎
ゲームの舞台は7つの元素が絡み合う広大な地「ティワット」で、主人公は旅人となり様々な依頼やダンジョンをこなしながら、生き別れた双子の兄弟を探していくという物語。
「日本ゲーム大賞2021 優秀賞」や「Google Play Best of 2020 ベストゲーム2020」など、様々なゲーム賞を受賞しており、そのクオリティの高さやゲーム性の面白さが世界中で評価されています!
本記事では、「原神」をレビューしていきます。
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原神
COGNOSPHERE PTE. LTD.無料posted withアプリーチ
原神にはどんな魅力があるの?
キャラクターが魅力的
キャラクターの数が多いため、お気に入りのキャラクターを見つけやすいと思います。人数が多いにもかかわらず、キャラクターストーリーが丁寧に描かれていて、作りこみ方が深いのも原神の魅力のひとつです。
同じ元素のキャラクター同士でも服装や装飾が細部で異なっていたりと、細部まですごく凝っています。
グラフィックが美しい
原神の世界の舞台である『テイワット』は、それぞれ異なる文化や要素を持つ7つの国から成り立ちっており、それぞれ独自の風景が広がっています。旅人たち(ゲームをするプレイヤー)は、美しく壮大な風景や巨大な都市を探索しながら、数多くのクエストやボスバトルに挑戦します。
それぞれの国が実際に存在する国をモチーフにしており、例えば
- モンドはドイツ
- 璃月は中国
- 稲妻は日本
- スメールは東南アジア・インド・中東・エジプト
- フォンテーヌはフランス(フォンテーヌ:フランス語で泉)
であるとされています。
緻密に作り込まれたストーリーと伏線回収
原神は、ゲームが好きな人や、オープンワールドゲームに詳しい人はもちろん、「あまり普段ゲームになじみはないけれど読書が好き!」「推理小説が好き!」「歴史が好き!」「冒険小説や冒険漫画が好き!」という人にもぴったりだと思います。
その理由は『原神』の世界には神秘的で重層的なストーリーが広がっていること。
主人公である双子の兄妹、空と蛍は、多くの世界を渡り歩く旅人である。テイワットを訪れた際、謎の神である天理の調停者と戦いになり敗れ、双子の片割れを連れ去られる。目覚めた主人公は、行方不明になった双子の片割れを探すため、テイワットに存在する7つの国を順にめぐる旅に出る。
wikipedia
あらすじだけでわくわくしますよね!
主人公は異世界「テイワット」にて連れ去られた双子の片割れを探す冒険者であり、冒険をしながら各国の問題に巻き込まれていきます。
原神は、小説や映画のような味わい深いストーリーを楽しんだり、広大なマップを探索しながらプレイを進めるなど、少し頭を使うタイプのゲームをするのが好きな方にも向いていると思います。
序盤攻略のコツ
メインストーリー(魔神任務)を進める
原神にはメインストーリー(魔神任務)が用意されており、基本的にはそれを進めることがゲームの目的となります。
ただし、メインストーリー解放のために冒険ランクを上げたり、冒険ランクの上昇に伴って敵が強くなったりと、ただストーリーを進めるだけではなく、合間に冒険ランク上げやキャラの育成をする必要があります。
キャラや武器を育成する
原神ではメインストーリーの解放条件に冒険ランクがあるため、進行に伴って冒険ランクが上がっていきます。
冒険ランクの上昇に伴い、敵のレベルも高くなるため、攻略難易度は次第に高くなっていきます。そのため、キャラクターや武器の育成は攻略には欠かせません。
「原神」って課金どうなってる?
『原神』の課金について、いくつか課金用のダイヤや課金用のパックなどが用意されています。課金パックを購入することで、アイテムを獲得できたり、キャラ獲得のガチャを引くためのチケットを交換できたりします。
ちなみに、ダイヤの購入はこんな感じの価格設定になっています。
- 60個のダイヤ:150円
- 300個のダイヤ:760円
- 980個のダイヤ:2200円
リセマラについて
原神ではリセマラをそこまで必要としません。
その理由は以下の通りとなります。
- リセマラの所要時間が長すぎる(どんなに頑張っても30分以上かかる)
- 星5の当選確率が低すぎる(0.6%)
- 星5キャラクターが必須のゲーム性ではない(育成とテクニック次第で星4まででも乗り切れる)
- アカウントの作り直しなど、手間がかなりかかる
効率が悪いわりに、星5はかなり出にくい修羅の道。
更に原神はキャラクターの育成や活用次第で星5がいなくても攻略が可能。
星5はいれば有利ではあるのですが、そこまで必須級ではないというのもリセマラの必要性を下げている一因となっています。
むしろそのリセマラの時間をゲームの攻略に当てて、キャラクターの育成に力を注いだ方が建設的であると言えるでしょう。
「原神」レビュー・評価まとめ
ゲームジャンル | アドベンチャーRPG |
リリース日 | 2020年9月28日 |
開発元 | miHoYo |
基本料金(iOS/Android) | 基本無料(一部課金有り) |
魅力はなんといってもハイクオリティのグラフィックと作り込まれたキャラクター、元素を用いた独自のバトルシステムです。
操作が難しそうなのが気になる人もいるかと思いますが、原神はチュートリアルが丁寧なのでスマホゲームに慣れていない人もすぐに操作ののコツを掴むことができます。
操作に慣れている人にとってはスマホゲームでオープンワールドを冒険できるのでぜひおすすめです。
少しでも気になった方は、ぜひ一度ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?